日々雑感 業績の季節変動

 最近の日本企業の業績には季節的な変動があり、大きく業績が改善するのは4~5月の決算だけです。その後7~8月の決算は横ばいで、10~11月の決算は良い年と悪い年に分かれます。もし冬の決算が良ければ翌年にさらに業績が改善し、冬の決算が悪ければ翌年の前半まで業績が悪化する傾向にあります。

 今年の決算も4~5月に大きく業績が改善し、決算前に日経平均の一株当たり利益(EPS)が1200程度だったものが1400にまで達しました。EPSが1400でPERが15なら日経平均は21000円、PERが16なら22400になるので日本企業の業績だけを考えるなら目先の日本株はまだ上昇余地がありそうです。ただ、日本企業の業績の季節変動パターンが今年も続くのであれば夏以降に大きな業績改善はないことになり、今年の日経平均は上がっても21000~22000あたりが限界なのではないかと思います。
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Author:パラケルスズ
アラサーの投資家です。長期で持つほど気長ではありませんが、毎日モニターを凝視するデイトレも面倒くさいので、レバレッジをきかせつつ2、3週間保持するトレードを行っています。

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